【日常感覚をプログラムに反映する事(1)】

テクニカルマネージャの杉野です。

前回、「日常感覚をプログラムに反映する事」が私のポリシーであると紹介しました。
今回は、その第一弾として以下をテーマにしてみます。

「あなたはいまどこにいますか?」

いきなりなんだか哲学的な質問ですね。。。
これは、私が実際にとあるプログラミングの勉強会に参加した時に議論になったテーマでした。
それはオブジェクト指向設計の勉強会でした。勉強会では簡単なロールプレイングゲームを課題として何人かのチームで、実際にコードを書いてみるというものでした。
設計に入りいきなり私はチームメンバーともめました。それは勇者というオブジェクトの設計。

「勇者が今どこにいるか?という位置情報を勇者に持たせるか?」

本投稿は少し問題形式にしてみたいと思います。
あなたならどうしますか?位置情報を勇者が記憶できるようにしますか?それともしませんか?

オブジェクト指向を深く知っていなくても考えられますが、少しだけオブジェクト指向の紹介を。
今でこそプログラミング言語としてはその地位を不動のものに変えつつあるC++, Java。いずれもオブジェクト指向言語です。
ひいては世界的にメジャーになったスクリプト言語python、日本人が開発したrubyいずれも、オブジェクト指向の概念が取り入れられています。
オブジェクト指向とは、読んで字のごとくプログラムをある処理をするオブジェクト=物を定義して部品化しそれを組み合わせる事でシステムを構築しましょうという指向の事です。
まず物の定義を作ります。そしてその定義に対して具体的な値を設定する事で実体化し、その実体同士で情報をやり取りする事で一定の結果を出すように組み上げていきます。
例えば、人という定義を作り、そこに杉野という名前をつけて実体化するといった具合です。
詳細はたくさんの書籍もありますし、ネットで検索しても山ほど出てきますので興味のある方は調べてみて下さい。

私が参加した勉強会の結末は次回紹介したいと思います。

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